私たちが泊まったB&B・Hotelの紹介

花花

ダーンハースト・ハウス  Danehurst House

Information
 Hosts  Angela and Michael
 Address  41 Lower Green Road, Rusthall, Royal Tunbridge Wells, Kent, TN4 8TW
 Telephone  01892 527739
 E−Mail  Info@danehurst.net
 Web Site  Danehurst House
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2012年5月30日(水)〜6月4日(月) 5泊  水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。

31日(木) 朝

白を基調とした極めて清潔感の溢れる部屋でぐっすりと眠り、静かな朝を迎えた。天気も上々だ。
朝食前にB&Bの周囲を散策する。ロイヤル・タンブリッジ・ウェルズ郊外の住宅街の中の部屋数4部屋のB&Bだから 建物も庭もさして広くは無いが、生垣なども見事に刈り込んで手入れが行き届いている。 庭には小さな池があり鯉が沢山泳いでいる。池の周りはコニファー中心の植栽だ。

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ダイニングも同じく白を基調に気持ちの良い部屋だ。食器やカトラリーやナプキン類はとても可愛らしいデザインで揃えられている。 ホステスのアンジェラの趣味なのだろう。
先ずはオレンジジュースとフレッシュフルーツにヨーグルト。美味しい、食欲が進む。カリカリトーストにバターが美味い。 イギリスで飲むミルクティーもどうしてこんなに美味しいのか? ティーポットのコージーがいかにも温かそうだ。
ホットミールはオーソドックス(というか自分流)にフライド・エッグ、ベーコン、ソーセージ、マッシュルーム、トマトだ。 メニューにはブラックプディング、ラムキドニー、ベイクドビーンズ、フライドブレッド、ポテトが並んでいた。
ベーコンの香りが良く脂が美味い。ソーセージは余り口に合わない。マッシュルームのジューシーさは何としたことか。 思い出しただけで唾が出る。

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1日(金) 朝

昨夜はホストのマイケルからアイスキューブをいただき、美味しくロックを飲んでぐっすり眠れた。
イギリスではスコッチを水割りやロックで飲むことはないし、その他の飲み物も氷を入れて飲むことは少ないようだ。 したがって、冷蔵庫にアイスキューブが常備されていることはほとんどない。昨夜も「アイスキューブを欲しい」とお願いすると、 アイスペールを食器棚から探し出し、製氷皿のキューブを取り出してくれた。「サンキュー」を言ってアイスペールを受け取った途端に 取っ手が抜けて器が落ち、氷が床に散らばった。他には氷はないのだ。マイケルと共に拾い集め、洗って使ったのだった。

ここの朝食は前の晩の就寝前にオーダー票をドアの外に出しておくシステムだ。私はソーセージを抜いてポテトを追加した。 妻はスモークト・サーモン+スクランブルエッグをオーダーした。ご覧の通りホットミールはプレートから溢れんばかりだし、 スモークト・サーモンも「よろしければ御代わりもどうぞ」とのことだが、とてもそんなにはいただけない。
少し狭い棚にはジャムやマーマレード,蜂蜜が綺麗に並べられている。手作りのものが多い。例のマーマイト(Marmite)も交ざっている(写真下左)。 ミルクピッチャーに掛けられたナプキンがお洒落で感じが良い(写真下左から2枚目)。

ところで、私のお気に入りの携帯用めがねが見当たらないのだ。30日にB&Bに向かうM25の車内で地図を見た時に間違いなく使用した。 その後どこにも寄らずB&Bに到着し、諸々の荷物と一緒に部屋に持ち込んだはずなのだが、部屋にも車にも見つからず、 その内出てくるだろうと高を括っていたが、とうとう見つからず仕舞いだ。コンパクトで気に入ったデザインなので2本目のものだけに残念だ。 こんなこともあろうかと予備のめがねを用意してきたのは正解だ。

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2日(土) 朝

雨が降り寒い朝となった。10年の旅で味を占めたホットエアーバルーンは昨年は不発に終わった。安くはない引換券(Voucher)は1年有効とはいっても、 旅人にとっては数日のチャンスを逃せば、ただの紙切れになってしまう。今年も”英国の庭園”と形容されるケントの豊かな自然を上空から 眺めてみたいと切望するが、引換券を購入するのは逡巡する。そこで、現地で直接電話して当日の予約が取れないものか試してみることにした。 この地区で今夕のフライトを計画しているホットエアーバルーンのサイトを見つけ、このピンポイントに賭けていたのだが、 電話を入れてみると"All flight are stopped"のアナウンスがむなしく流れるのみだ。
10年の旅のホットエアーバルーン・サイトのホームページには”年間300回のフライトを計画して実際に飛んだのは80回程” と出ていた(それでも確率が高いと自負しての記載だろう)。その確率を痛感する。また来年の楽しみとしよう。

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写真をご覧いただいても清潔さがお分かりいただけるだろう。このシチュエーションなら食事も美味しくなるというものだ。フレッシュ・フルーツが美味しい。 殊にブドウが旨い。ブドウってこの季節のものだったろうか? ヨーグルトをかけると更に美味い。相変わらずフルイングリッシュも美味い。 今日のパンはクロワッサンとブリオッシュだ。
ご覧の通り、シッティングルームも素晴らしい雰囲気だ。しかし、私達の神風かっとび急ぎ旅ではここでのんびり過ごす時間が取れないのだ。

ランドリー・サービスをお願いする。部屋に纏めて置けば、夕方までに仕上げてくれるという。お薦めのレストランの予約もお願いする。 「トラディショナル・レストランで20時スタート希望」でお任せする。

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2日(土) 夕

Secret Gardens

B&Bに着くとマイケルが迎えてくれる。「ランドリーは部屋に置いたよ。レストランだが、希望の20時は満席だったので21時の予約にした。 遅いけどエクセレントだから行って見なさい。これがメニューだよ」と渡してくれる」。見ればメニューにメモが貼ってある(写真右)。 週末だから二人も食事にでも出掛ける予定があったのだろう。もし我々の帰りが遅かったら、メニューを部屋に置いておくつもりだったのだろう。 "But Excellent"にマイケルの推薦度が感じられる。トラディショナル・レストランとお願いしたのに、まさかインド料理を紹介されるとは思いもしなかったが、 楽しみにしておこう。
イギリスにはインドや中国を植民地支配してきた歴史があり、インド料理店、中国料理店が極めて多い。 しかし、私たちは出来る限り地元の食事をと考え、パブでの食事を楽しんでいる。時に、改まってレストランに行く時はフレンチかイタリアンが好みだ。 なぜならワインに合うからだ。したがって、12回目の旅にして始めてのインド料理店となる。まだ、中国料理店は経験していない。
さて、21時となるとまだ2時間もある。シャワーを浴びてから着替えと思っていたが、紹介がインド料理店なので特にお洒落も必要なかろう。 それに、今日は気温が低く、汗ばんでもいない。シャワーは食事の後にしよう。
折角メニューがあるのだから、メニューを決めておくことにする。電子辞書と首っ引きでメニューを読むが載っていない単語が多い。 160種以上あるメニューの中から食材と調理法を頼りに4品を選び印をつけておく。香辛料の豊富さはさすがにインド料理だ。

3日(日) 朝

良く眠れて目覚めはすっきりだが、空はぐずっている。昨夜は相当降ったようだ。気温も肌寒さを感じる。
今日もオレンジジュース、フレッシュフルーツ、ヨーグルト、フルイングリッシュにカリカリ三角トーストだ。トーストはブラウンブレッドの美味しさに目覚める。 独特な滋味・風味が癖になったようだ。ホットミールの皿が人の顔に見えて面白い。妻は今朝もスモークトサーモンにした。サーモン好きには呆れる。
テーブルのスタンドのバラの飾りが皮製でよく出来ている。ダイニングはサンルームなのだが、窓から見える小さな庭に雨に濡れて一層艶かしい女性像が見える。 古いカウンターチェアーにつる性植物を絡ませてあるのもお洒落なアイディアだ。

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4日(月) 朝

Danehurst House

今朝も雨模様で寒さを感じる。ダーンハースト・ハウスの最後のフル・イングリッシュ・ブレックファーストだ。5泊といえば長いようだが、 あっという間に過ぎてしまった。訪問予定先リストの内、幾つもスキップしてしまったが、またのお楽しみとしておこう。
ダーンハースト・ハウスはアンジェラとマイケルのホスピタリティー、清潔な部屋、美味しい食事、ロケーションと素晴らしいB&Bだった。 ただ一点、ベッドが小さかったのが難点だ。正直、良くベッドから落ちないで5泊を過ごせたと我ながら感心する。(これは他の旅行記でも指摘されていた。)
もう一つ心に引っかかるのは愛用の携帯めがねの紛失だ。パッキングをしながら、全ての持ち物をチェっクする。 最後に部屋の中も入念にチェックしたが、見つからない。謎だ。

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 Where to Eat  ホテル スパ  The Spa Hotel

Beacon

B&Bのホステスにパブのお薦めを尋ねると「歩いて行く? それとも車?」との返事だ。近場でと徒歩を選んだが、長旅の後の1km余りは少々辛い。 席を問うと「外が良い? 中にする?」と尋ねられ中を選んだが、B&Bのホステスが「とっても見晴らしの良いパブよ」と言っていたのを思い出し外に移る。 テラスからは緑の牧草地(コモン(Common)と呼ばれる街の共有地)を隔てロイヤル・タンブリッジ・ウェルズの街並みが一望できる。オーダーを済ませ、テラスで写真を撮っていると 例によって「二人の写真を撮ってあげよう」と声が掛かる。ありがたく撮っていただくが、例によってピンボケだ。ご好意が嬉しい。
オーダーはスターターに ・ White Crab bound in chili Aioli Guacamole and Capsicum Sauce を。 メインは
第一夜恒例の ・ Fish & Chips と ・ King Prawn Brochette with Saffron Rice , Sea Asparagus and a Fennel Cream だ。
盛り付けも美しく、ソースに工夫が凝らされている。フィッシュアンドチップスの揚げ加減が少し足りないようだが、 専用の新聞紙に載せてサービスされたのは初めてのことだ。シーアスパラガス(Sea Asparagus)は今年のブームとなった。
エールビールから始まり白ワインで今年の第一夜のディナーが終わったのは21時30分、ようやく黄昏時が訪れた。

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 Where to Eat  ザ・ヘアー  The Hare

31日(木) 夕

ロイヤル・タンブリッジ・ウェルズ周辺のレストランとパブの情報をそれぞれ3件ずつ仕入れてきた。昨夜のパブ・ビーコンもそのリストに入っていた。
今朝ナイマンズに向かう道筋に同じくリストにあるザ・ヘアーのパブサインを見つけ、帰りはここと決めていた。 ブライトン(Brighton)周辺で若干の渋滞に出合って19時10分に到着した。ところが、パーキングが満車だ。周辺の道路も路駐可の場所は埋まっている。 込んでいるということは人気がある証拠だ。15分ほどうろついていると帰り客があり、ようやく駐車できた。
席を乞うと「奥のレストラン席は満席で入り口のパブの席しかない」という。「ノープロブレム」。 3時間前にティータイムを楽しんだばかりなので、メイン料理から1品ずつオーダーし、シェアーすることにする。
・ Smoked haddock and salmon fishcakes with spring onion and tomato salad  は大きなフィッシュケーキが2つに、生野菜もたっぷりでおいしい。
・ Traditional ploughman's lunch with pork pie  はその名の通り伝統的”農夫のランチ”で、パンとバター、チーズが3種類、ピクルス3種、リンゴ、トマト
                             そして、ポークパイが板のプレートに乗っている。ボリューウム満点だ。
これを赤ワインでいただきながら、混雑するカウンターや客席の人間ウォッチングを楽しむ。かなり際どいカップルもいた。

The Hare The Hare The Hare

1日(金) 夕

Hare

お腹も空いた。B&Bに戻ってから出直しは雨の中であるし辛い。昨夜のザ・ヘアーがリーズナブルで美味しかった。再訪しよう。 心配なのはウィークエンドだから満席かもしれないということだ。兎も角行ってみるしかない。
昨日とほぼ同じ19時15分に着いた。幸いパーキングもスムーズに行った。昨日と同じ席が空いている。 リクエストして同じ席に着いた。
今日はガッツリ肉料理のメインを1つずつオーダーする。
・ 10oz rump steak with horseradish and watercress butter, wild mushrooms, grilled tomato and chips と
・ Cumberland sausages with buttered mash, cabbage and onion gravy だ。

Hare

1オンスは28.35g、280gの肉にこのチップスは一人前の量ではない。この太いソーセージ3本とマッシュポテトも一人前の量ではない。 それでも、かなり善戦して美味しくそこそこまでいただいた。
これにワイン1本にチップを含めて£50と超リーズナブルだ。

ダーンハースト・ハウスに戻るとマイケルが「アイスキューブが要るか?」と聞いてくる。昨日とは別のアイスペールが用意されていて、 「これなら大丈夫」と渡してくれる。嬉しいサービスだ。
シャワーを浴び、明日のスケジュールの点検やポストカードをしたため就寝。

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 Where to Eat  ジュナーキ  JUNAHKI

まだ時間が余る。少し早めだが出発し店を確かめることにする。これが良かった。ポストコードでナビ子ちゃんが案内してくれた所と少し離れていた上、 小さな店が沢山並んでいるので見つけにくかったのだ。ようやく探し当てたが、まだ時間がある。。街をドライブしていると雨が降り出した。
少し早いがジュナーキに入ると「そこに座って待ってくれ」とのことだ。ここで結構な時間待たされる。次々に事前オーダーのテイクアウェイの客が遣ってくる。 そういえばメニューに"20% Discount"と書いてあった。それにつけても、週末のこんな時間にテイクアウェイがこんなに多いとはと首を傾げる。
グループ客が引上げ、ようやく席が空いた。席に通され、用意のメニューでオーダーをしようとすると「これはテイクアウェイ用のメニューです」と。 「似たようなものはどれか?」と尋ねると「シェフに任せてもらえますか?」、「OK」ということで何が出てくることやら待ち受ける。
メニューの"Ipida(appetiser)"の中から選んだ"Goan Fried Squid chilli" Squid marinated in garlic, ginger and green chilies sauteed with crushed cumin, curry leaves and ground spices.(イカのマリネのソテーと理解した)と思われるものが出てきた(写真下左)。
次も同じく"Ipida(appetiser)"の中から選んだ"Salmon Tikka" Salmon cubes marinaded with turmeric powder, white pepper, carraway seeds and yoghurt then cooked in the Tandoor.(サーモンのマリネをタンドーリで焼いたものと理解)と思われるものが出てきた(写真下左から2枚目)。
これがメニュー通りなのか、似たような別物なのかは分からないが、イカは香辛料の辛さだけでは旨味が出ないように思う。サーモンは少々焦げすぎだ。 どちらも辛すぎるというほどの辛さではないが、生野菜と白ワインが辛さを和らげてくれる。
次に出てきたものは"Chefs Reccommendations"の中から"Raja Jingha Molee" King prawns cooked in our Chef's special recipe. (車海老のシェフ特別料理と理解)と思われるものが出てきた(写真下中)。これはエビチリ風でなかなかいける。
4品目は"Khazana'Tandoori Dishes)"の中から"Nawabi Tikka" Tender pieces of chicken marinated overnight in fresh cream, cheese, yoghurt and exotic spices and barbecued in the Tandoor.(チキンのマリネをタンドーリで焼いたものと理解した)を選んであったのだが、チキンではあるが、どうやら別物だ(写真下右から2枚目)。 "Tikka"が被ったので別のチキン料理にしてくれたようだ。これはかなり辛いがタマネギの甘みと生野菜で美味しくいただける。 5品目は生野菜のみのサラダ(写真下右)。付け合せに野菜と全く変わりない。
初めての体験は緊張感があって楽しいが、味の点ではインド料理は私の口には余り合わない。臭いが合わないのだ。 今後積極的に選択することはしないだろう。(日本のカレーライスは別にして・・・)
B&Bに戻ると22時30分を回っている。マイケルの姿は見えず、今夜はアイスキューブ無しのナイトキャップとなる。

JUNAHKI JUNAHKI JUNAHKI JUNAHKI JUNAHKI

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 Where to Eat  ホテル スパ  The Spa Hotel

さて、今日のディナーは、昨日のマイケルのお薦めが余り気に入らなかったので、自分で調べたレストラン情報の中からB&Bに一番近い ホテル スパを昼の内に予約しておいた。20時スタートだ。
B&Bに戻り、お洒落に着替えしてホテルに向かう。パーキングが混雑している。車から降りてくる人が皆随分着飾っている。 ホテルのディナーはこの雰囲気でなくっちゃいけない。スペースを見つけレストランに向かう。
長身のジェントルマンの案内で席に着く。オーダーは妻が
・ Fresh groombridge asparagus, poached hens egg hollandaise と
・ Fillet of sea bass with squid & onion ring tempura, baby ratatouille, raost garlic polenta, ink sauce, keta
私が ・Spiced tuna carpaccio, yuzu tobiko, bloody mary sphere, silken squid,quail egg, avocado, poached scallop, snow peajelly と
・"Old Spot" pork cooked 3 ways, black pudding pork sausage, filet & belly, pancetta mash, winter savoy, chestnuts, wild mushroom & apples だ。
隣の席との間隔もゆったりとしている。大きなテーブルで料理の到着を待つ。妻の前菜は今日訪れたグルームブリッジ・プレイスのあるグルームブリッジ村産の アスパラガスだ。真にもって奇遇だ。味は「オイシ〜」そうだ。メインには"tempura"の文字が読み取れる。出てきたのもそのまま天ぷらだ。 "ink sauce"はイカ墨のことだ。"keta"はイクラのことかも? 味は「すごくオイシ〜」そうだ。
私の前菜は"tuna"、"squid"、"scallop"の単語から魚介料理間違いなしと思いオーダーした。これがマグロのカルパッチョ(carpaccio)で大当たり。 魚介は新鮮だし、アボカドも鶉の卵も"yuzu tobiko"と良くマッチした(yuzu tobikoも日本語だ)。"bloody mary sphere"と"snow peajelly"は良く分からない。 メインの"Old Spot"はグロスターシャー(Gloucestershire)産のブランド名だ。やはり私にはブラックプディングは合わないが、 他の飛び切り美味しいものでお口直ししながら完食する。文句なし、堪能した。(ジェントルなボーイにこの日のメニューをいただいてきた故、詳しい記述が出来た)
お客さんのご婦人がピアノを演奏してくれる。常連らしい。終わると別のテーブルから小学生くらいの姉妹が出てきて交互に演奏する。 こちらは拙いが、ほほえましく大きな拍手が湧く。先ほどのご婦人が出てきて、姉のほうの少女と打ち合わせをして連弾が始まった。またまた大拍手だ。

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詳細は Web Site などでご確認ください。

「旅行記」もご覧ください。

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